近年、様々なデザインのベッドフレームが展開されていますが、今回は木製ベッドフレームを選ぶ際にJOYSTYLEが特にオススメしている3つのポイントをご紹介します。
脚がフットボードの角よりも奥まったデザインのフ レームを選ぶことで、足の小指を誤って角にぶつけてしまう心配がなくなります。また、木脚などでフレームを浮かしているデザインの場合、お部屋に圧迫感なくベッドを設置して頂くことが出来ます。脚に高さのあるデザインを選べばお掃除ロボットも使用可能で、お掃除もラクです。
フットボードの角が丸く面取り加工されていれば、ベッドの角に足をぶつけても擦り傷などの怪我をする心配がありません。
寝ている間に布団が吸収した汗や湿気が、すのこの間からベッド下に逃げていくのでカビにくく、快適に利用することが出来ます。 スノコベッドから抜け出た湿気はベッド下に滞留してしまうため、スノコベッドの下は収納スペースに不向きです。
スノコベッドは湿気に強いという特徴を持っていますが、使い方を間違えるとカビが生えてしまいます。
隙間の部分からは寝ている間に出た汗が逃げていきますが、板の部分は布団に触れているので、普通の
ベッドと同じ状態になっており「湿気に強い」という理由で布団を敷きっぱなしにしたりすると、その部分がカビやすくなります。
そのため、スノコベッドといえどもこまめに布団を干してあげる必要があります。もしこまめに布団を上げ下げできない場合は、布団の下に除湿シートを敷いてあげると、湿気を吸収してくれます。